誰でも知っている、『VOGUE』
ファッション系の人なら、誰でも仕事してみたいと思う媒体だと思う。
しかし、自分の仕事は、Street よりだし、Snap っぽいドキュメントファッションぽいのが好きで、VOGUEとは程遠いと思っていたのだが、

音楽系のイベントでのFashion Snap が採用されたのだ!!!!
これにはびっくりだった。
ときは、2016年頃、ストリートとラグジュアリーの垣根がなくなってきていて、
『フェスファッション』というジャンルができた頃。
うまく、世間の需要にちょうど乗れた感じだと思う。
Fashion week のStreet Snap は望遠レンズで背景をぼかし、被写体にフォーカスするように撮影するのが、基本的で、特にVOGUE みたいなハイファッション系はそちら方面だった。
が、僕はstreet よりで、広角レンズで、周りの状況も見えていて、若干ではあるが被写体が、広角レンズの効果で、歪んでいる。
こういう写真が、VOGUE で採用されるとは思っていなかったので、
びっくりしたのだった。
自分の好きなスタイルが、認められたのは、
本当に嬉しい。
おしまい。